スパイウェアによるネット詐欺とは何ですか。
スパイウェアとは、コンピュータやスマートフォンに不正侵入し、ユーザーの個人情報や行動履歴を密かに収集して外部に送信する悪意あるソフトウェア(マルウェア)の一種です。
●このような犯罪が発生しています
- ブラウザやメールソフトのセキュリティ上の欠陥を突いたり、フリーソフトなどを通じて、スパイウェアなどの不正なプログラムを密かにインストールして、Webサイトの接続先を変えたり、キーボードの入力情報を詐取する犯罪が発生しています。また、ボット(BOT)と呼ばれる不正なプログラムでは、お客さまのコンピュータが遠隔操作され、情報を詐取されるばかりではなく、フィッシングや迷惑メールの配信に利用される場合があります。
- Webサイトを閲覧中に偽のエラーメッセージなどを表示(例:「パソコンのエラーが発生しました!」)し、言葉巧みに偽のセキュリティソフトをダウンロードさせたうえで、会員番号などを入力させ代金を請求してくる犯罪が多発しています。
●被害に遭わないためには
- 複数のサイトで同一のID・パスワードを使用しないでください。
- 第三者に推測されやすい文字列・数字をID・パスワードに設定しないでください。(名前、地名、生年月日、電話番号、車のナンバー、同じ文字の繰り返し、IDとパスワードが同じ文字列、メールアドレスの@より左側の文字列をパスワードに使用するなど)
- OS・ブラウザ・メールソフトのアップデートをきちんと行ってください。セキュリティ上の欠陥を放置しておくと、Webサイトを見たりメールを開いただけで不正なプログラムをインストールされる場合があります。
- ウイルスチェックソフトなどのセキュリティソフトを利用することをおすすめします。