1. ホーム
  2. カード

海外旅行の前にご確認いただきたいこと

海外旅行の前にご確認いただきたいこと
海外旅行ではクレジットカードを利用することで、多額の現金を持ち歩く必要がなくなり安心して旅行を楽しむことができます。旅行先でお手持ちの大丸松坂屋カードが利用できないといった事態を避けるために、事前に確認いただきたいことを紹介します。

お手持ちのカードをご確認ください

カード裏面にご署名はお済みですか?

大丸松坂屋カードは、海外であなたの信用を証明するステイタス・カード。まず、カード裏面にサインしているかチェックしてください。パスポートと同じサインをお勧めします。

カードの有効期限は切れていませんか?

旅行中に切れないように早めにご確認ください。
カードの有効期限は最大7年間です。有効期限は西暦下2桁で表示しています。
(例)09/21と表示されている場合は、西暦2021年9月が有効期限です。

ご利用には暗証番号が必要となる場合があります。

  • ICカード対応端末機でカードをご利用の際は、売上票へのサインに代わり暗証番号の入力が必要となります。
  • 海外では暗証番号が必須の国もあります。ご出発前に必ず確認してください。暗証番号のお問い合わせにはお答えできかねますのでお早めにご確認ください。
  • 複数回、暗証番号を間違うとカードにロックが掛かり、ご利用できなくなります。

※ 万一に備え、他のカードもお持ちになられることをおすすめします。

暗証番号のご確認・変更はこちら

ご利用枠をご確認ください。

原則、ご利用枠を超えるカードのご利用はできません。旅先でのショッピングなどを楽しんでいただくために、ご利用枠の一時的増額のご相談を承っています。カード会員専用オンラインサービスでお申し込みいただけますので、ご利用の1週間前までに本会員の方からお申し込みください。 お申し込みにあたり、あらかじめ現在のご利用枠とご利用可能額をご確認ください。

※ ただし、審査によりご希望にそえない場合がございます。

カードご利用枠の引き上げ

旅行の前にご確認ください

カード犯罪の未然防止にご協力をお願いいたします。

最近、海外・国内を問わず、ご本人も気づかないうちにカードが偽造・盗難の被害にあったり、カード番号や有効期限等の情報が不正に詐取されインターネット上で悪用されるといったカード犯罪に巻き込まれる被害が発生しております。

カードの利用を制限させていただく場合がございます。

当社では、第三者によるカード犯罪を未然に防止し、お客様に安心してカードをご利用いただくために、ご利用状況のモニタリングを24時間体制で実施しております。
当社が必要と認めた場合、カードの利用を制限させていただく場合がございます。ご理解・ご協力くださいますよう、お願い申しあげます。

外貨で決済した場合の換算レートについて

海外ショッピング利用代金は、米国のVisa決済センターまたはマスターカード決済センターにご利用データが到着した時点で、Visa WorldwideまたはMastercardが指定するレートに、当社が海外取引関係事務処理経費として所定の費用を加えたレートが適用されます。
ただし、海外キャッシングサービスについては、海外取引関係事務処理手数料を加えません。

レート換算日

カードのご利用データが、Visaまたはマスターカードの決済センターに到着した日付となります。

※ カードをご利用になった日の換算レートではありませんので、ご注意ください。

換算日の目安

ご利用から2~4日後が目安となりますが、ご利用店の手続き状況により異なります。

決済通貨が選択できる場合

お店によっては、現地通貨、日本円(JPY)どちらで決済を希望するか選択いただける場合があります。
日本円を指定した場合、その場で支払金額を確定できるメリットがありますが、お店が決定した為替レートで日本円に換算されることから、当社で日本円に換算する場合に比べて割高になる可能性がありますのでご注意ください。
日本円での請求を希望しない場合は、その場でお店へ申し入れを行ってください。
また、希望した通貨と「ご利用代金明細書」または「WEB明細」に記載の通貨が異なる場合には、当社までご連絡ください。

※ お店が独自で提供しているサービスのため、利用できるお店や為替レートなどにつきましては、当社でご案内できかねます。ご利用の際に、お店にご確認いただくようお願いいたします。

※ お客様ご利用分の換算レートに関しては、「ご利用代金明細書」または「WEB明細」をご確認になるか、当社までお問い合わせください。

※ 海外ショッピング利用時の「ご利用代金明細書」または「WEB明細」に記載される換算レートには、海外取引関係事務処理経費として所定の費用を加味したものを表示しています。

利用・申し込みの控えは必ず保管ください。

お店から受け取ったカードご利用の控えは必ず保管して、「ご利用代金明細書」または「WEB明細」と照合してください。また、通信販売やホテルの予約等については、カードのご利用に関する申し込み控えも、あわせて保管ください。
万が一、「ご利用代金明細書」または「WEB明細」の内容についてご不明な点が生じた場合は、すぐに当社までご連絡ください。

ホテルやレンタカー会社などからカード利用控えにない請求が届いた場合

加盟店の約款、もしくは「Registration form」などに、追加請求が発生した場合には「私のカードの署名に基づき、署名なしで請求できる」という同意項目を設けている会社もあり、それを理由に請求される場合があります。

  • ホテルからのチェックアウト後の請求について
    • 電話代、ミニバー代など、チェックアウトの際に精算が間に合わなかったものが、後日請求される場合があります。
  • レンタカーご利用後の請求について
    • レンタカーを返却した後で、ガソリン代や修理代金などが請求される場合があります。
      また、スピード違反などの罰金の場合には、レンタカーのご利用から数ヵ月後に請求される場合もあります。
      利用後に追加料金が発生した場合などに備えて、レンタカー会社から受け取ったレンタルアグリーメント(契約書)や予約・返却の控えは必ず保管してください。

キャンセルしたのに請求が来た場合

お手元に返金伝票の控えがあれば請求取消の申立を行います。キャンセル番号や返金伝票は重要な証拠になりますので保管しておいてください。

※ 申立には期限があります。

※ お店でキャンセル手続きが完了していない場合や、キャンセルをした場合でも返金されないご利用の可能性がございます。
ご利用先との契約内容に、「No Refund(返金不可)」などの内容が含まれていないかご確認ください。
キャンセルによって返金されるご利用であるにも関わらず、返金がされない場合には当社までご相談ください。
お店へ連絡が可能な場合には、お店にもご確認いただくことをおすすめいたします。

日本国内でカード取引を行ったのに海外の会社名で請求が来た場合

日本の販売店でも、海外のカード会社と取引を行っている場合、海外でのご利用として請求されることがあります。

加盟店名と請求会社名が異なる場合

インターネットなどのコンテンツ提供会社などは、カード会社と直接カード加盟店契約を締結していない場合がございます。その課金方法は自社名で行われず、決済を代行する会社名で請求されることがあります。

関連リンク